鈴木商店記念館が参加する「神戸港と神戸文化の企画展」(神戸・みなと・時空)がオープンしました。

2017.1.26.

kiitotennjikikaku.PNG神戸開港150年記念事業の一環として鈴木商店記念館が参加する「神戸港と神戸文化の企画展」が1年間にわたり開催されることにつきましては、当記念館の2016.9.24付編集委員会ブログにてご紹介しましたが、この度、開館式典が盛大に執り行われオープンしましたのでご案内します。

この企画展は神戸市と「鈴木商店記念館」、「日本玩具博物館」、「陳舜臣アジア文藝館」の3館のコラボレーション事業で、当記念館に関しましては太陽鉱工が神戸市立博物館に寄託している「天下三分の宣誓書」他鈴木商店ゆかりの品々などの展示のほか講演会等の関連イベントも予定しており、明治から大正にかけて鈴木商店が織り成した様々な人間模様・歴史、神戸ゆかりの場所などを現代に伝える内容となっています。

kiitotennji2.JPG鈴木商店記念館はインターネット上のバーチャル博物館ですが、この1年間に限り鈴木商店ゆかりの品々の実物をご覧頂くことができます。鈴木商店に関心をお持ちの方は、一度「デザイン・クリエイティブセンター神戸」を訪れてみませんか。

【神戸港と神戸文化の企画展 開館式典 概要】

日 時
平成29年1月25日(水) 午前10:00~10:25

場 所
デザイン・クリエイティブセンター神戸(通称:KIITO) (冒頭左の写真) 1階

主な出席者
〇神戸市(主催者) 
・市長 久元 喜造

〇鈴木商店記念館
・太陽鉱工株式会社 代表取締役専務 小野 浩昭
・   同    顧問(鈴木商店記念館 編修委員長) 金野 和夫
・編集委員 金子 直三

〇日本玩具博物館
・館長 井上 重義

〇陳舜臣アジア文藝館
・館長陳 立人(りいれん)(陳舜臣のご長男)

〇来賓多数

式 典
冒頭に久元神戸市長(左の写真)から主催者としてのご挨拶があり(下左の写真)、この度の企画展開催の意義などについて紹介がなされました。

続いて来賓の神戸市会副議長 坊 やすなが様、日本玩具博物館館長、陳舜臣アジア文藝館館長、太陽鉱工株式会社 代表取締役専務によるご挨拶と続き、皆様からは企画展参加に対する謝意と今後1年間の展示に向けての抱負などが述べられました。

kiito7.JPG引続いて、久元神戸市長、前記4名の来賓の方、神戸開港150年記念事業実行委員会副会長(兵庫県港運協会会長)佐伯 邦治様、株式会社神戸商工貿易センター代表取締役社長 野澤 太一郎様の計7名の方の介添えによりテープカットが執り行われ(上右の写真。左から小野 浩昭様、陳 立人様、井上 重義様、久元神戸市長、坊 やすなが様、佐伯 邦治様、野澤 太一郎様)、開館式典のすべてのスケジュールは滞りなく終了しました。

なお、最後に改めまして「神戸港と神戸文化の企画展」(神戸・みなと・時空)の概要をご紹介します。

日 時
平成29年1月25日(水)~12月28日(木)(1年間) 午前10:00~午後5:00
休館日:休館日/月曜日(祝日、振替休日の場合はその翌日)

場 所
デザイン・クリエイティブセンター神戸(通称:KIITO) 2階ギャラリールーム
神戸市中央区小野浜町1-4(アクセスについては、下記関連資料のチラシをご覧下さい)

※KIITOは平成20年に神戸市がユネスコのデザイン都市に認定され、その創造の拠点として昭和2(1927)年に建設された旧・神戸市立生糸検査所をリニューアルし、平成24年8月に開館しました。

主 催
神戸市(みなと総局技術部計画課)

協 力
鈴木商店記念館、日本玩具博物館、陳舜臣アジア文藝館

鈴木商店記念館の展示等の内容
鈴木商店を源流とする太陽鉱工が神戸市立博物館に寄託している「天下三分の宣誓書」(*1)、「船鉄交換契約記念時計」(*2)、「辰巳屋の暖簾」をはじめとする鈴木商店ゆかりの品々、鈴木岩治郎・鈴木よね・金子直吉の胸像、鈴木商店の歴史や神戸市内の鈴木ゆかりの場所などを紹介する各種パネル、鈴木商店関連書籍などを展示するほか数回の講演会も予定しています。

(*1)金子直吉が鈴木商店ロンドン支店長の高畑誠一、小林、小川実三郎の3人に宛てた有名な書状。「三井三菱を圧倒するか、しからざるも彼らと並んで天下を三分するか...」という記述から「天下三分の宣誓書」と呼ばれています。

(*2) 大正7(1918)年、金子直吉の多大な尽力により締結がなった日米船鉄交換契約を記念し駐日米国大使ローランド・モリスより贈られた「置時計」です。

kiito5.JPG下記関連資料のチラシ、関連リンクもご覧下さい。

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