「羽幌炭砿を支えた幹部シリーズ⑥ ~嶋内義治常務~」を掲載しました。

2014.12.31.

shimadaremake.jpgいよいよ、羽幌炭砿の経営を支えた6名の幹部を紹介するシリーズの最終回となりました。

最後は常務取締役・嶋内義治をとり上げました。

嶋内義治は終戦時に発生した朝鮮人労働者の暴動、赤化した労働組合との対峙など幾多の困難に正面から取り組み、戦後の混乱期に荒廃した炭鉱の復興と発展に尽力した人物です。

詳しくは下記の関連記事をご覧下さい。

地域特集>羽幌>羽幌炭砿を支えた幹部~嶋内義治常務~

羽幌炭砿はこれまで紹介させて頂いた6名の方をはじめとする歴代の幹部を中心に、労使一体となって多くの困難を乗り越え会社の発展に注力した結果、昭和36年度に長年の悲願であった出炭量100万トンを達成するなど、「中小炭鉱の雄」と言われるまでの存在になったのです。

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