鈴木商店記念館は開館3周年を迎えました。

2017.4.1.

kinenkan3syuunen.PNG本日4月1日(土)、当記念館は開館3周年を迎えました。

当記念館は平成26(2014)年4月1日、鈴木商店のOB会である「辰巳会」内の独立した組織としてウェブサイト上にオープンしました。以来、掲載内容のさらなる充実をはかりつつ多くの皆様にご来館いただき、開館から本日まで64万を超えるアクセス数を記録しています。

今年は、1月に鈴木商店発祥の地・神戸が「開港150年」を迎え、当記念館は神戸市主催の各種記念イベントに参加・協力しています。


平成29年1月25日(水)、神戸港と神戸文化の企画展(神戸・みなと・時空)がオープンしました。
※年末までの企画展開催期間中、鈴木商店記念館講演会を6回開催します。(第1回は2/25日に開催済)

平成29年7月頃、神戸市内の会場にて鈴木商店をテーマにした講演会の開催を予定しています。

また、昨年4月3日(日)に始まった1年にわたる神戸新聞の連載「遙かな海路 巨大商社・鈴木商店が残したもの」が明日4月2日(日)をもって完結しますが、この連載企画には、当初から当記念館が写真・資料の提供、共同取材の実施等で同紙に全面的に協力させて頂きました。

なお、昨年(平成28年)は全国各地で鈴木商店関連のイベントが開催された年でもありました。

〇4月20日(水) 彦島製錬創業100周年記念式典
※下関・彦島の「彦島製錬」は、大正5(1916)年に鈴木商店によって設立された銅・亜鉛・鉛・などの精錬を行っていた「日本金属・彦島製錬所」が起源です。

〇7月21日(木)~8月1日(月) 播磨造船所と相生の近代化
※鈴木商店が兵庫県相生に進出し、播磨造船所を設立して100周年を記念した展示会と記念講演会が相生市にて開催されました。

〇9月25日(日)  秦逸三の胸像移設除幕式
※わが国初の人造絹糸(レーヨン)の国産化に成功し、金子直吉が主導した帝国人造絹糸(現・帝人)の設立に重要な役割を果たした秦逸三の胸像移設除幕式が、帝人発祥の地・山形県米沢市にて開催されました。

〇10月10日(月) 生誕150年 金子直吉翁 たたえる祭り
※金子直吉生誕の地、高知県吾川郡仁淀川町の山村自然楽校「しもなの郷」にて記念講演会とシンポジウムが開催されました。

さらに、今年5月にはシンフォニアテクノロジー(旧・神鋼電機、鳥羽造船所の電気工場が起源)が、来年(平成30年)6月には帝人(旧・帝国人造絹糸)が、それぞれ創立100周年を迎えます。

このように、近年鈴木商店、金子直吉の再評価にもつながるイベントが全国各地で開催されています。当記念館としてもこのフォローの風をしっかりと捉えつつ内容の充実をはかってまいりますので、今後とも皆様のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

関連リンク

TOP