連絡坑道(昭和35年頃)

連絡坑道は拠点同士をを繋げることにより、採炭上の時間・労力の無駄の解消、保安面の強化などを実現するための坑道である。羽幌炭鉱の連絡坑道としては昭和33(1958)年3月18日に貫通した「羽幌本坑零片連絡坑道」、昭和40(1965)年11月6日に貫通した羽幌本坑の「八片連絡坑道」、昭和42(1967)年11月初旬に完成した築別炭砿の「西部連絡坑道」などがあった。しかし、この写真がどの連絡坑道かは定かではない。(「羽幌炭砿創立20周年写真集」より)

関連リンク

サイトマップ

TOP