検索結果へ戻る 写真を検索する 鈴木商店写真館 羽幌町郷土資料館に展示されている「大竪入」坑道の扁額 「大竪入」坑道は石炭を坑内から坑外へ搬送する総延長2,000m余り(幅員3m余り)の一大幹線で、昭和26(1951)年10月に着工し、2億円の巨費を投入して昭和28(1953)年に完成する。以後ヤマの心臓部ともいえる重要な役割を担い、長年の夢であった年間出炭量100トン超え(昭和36年度)の原動力となる。「大竪入」坑道の坑口上部に掲げられた「築別本坑」名の標示板(炭鉱では「扁額」と呼ばれていた)は取り外され、現在は羽幌町郷土資料館に展示されている。 鈴木商店の歴史>金子直吉のお家再興に向けて 地域特集>羽幌 企業特集>炭鉱 炭鉱, 築別炭砿, 羽幌, 金子直吉のお家再興に向けて