「日商(現・双日)の歴史⑧」を掲載しました。

2014.12.11.

日商(現・双日)の歴史シリーズの第八弾です。今回で日商の歴史シリーズは最終回となります。

鈴木商店破たん後、高畑誠一、永井幸太郎を中心に日商を設立し、この日商が後の日商岩井、現・双日にまで発展します。

日商の社長は永井幸太郎の後、鈴木商店再起組の落合豊一、西川政一に受け継がれます。落合は鈴木商店時代から小麦、木材ビジネス拡大に貢献。西川は、岩井産業との合併を決断します。西川は鈴木商店支配人であった西川文蔵を岳父とし、また日本バレーボール協会会長として東京オリンピックの際に東洋の魔女に金メダルを授与したことでも有名です。

<金メダル受賞後の報告会の様子>

詳細は下記関連リンクをご覧下さい。また合わせて双日のホームページ「双日の歴史」もご参照ください。

鈴木商店の歴史>鈴木系企業の整理のゆくえ>⑧日商(現・双日)の歴史

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