神戸新聞に鈴木商店研究家・齋藤尚文氏の「天下三分の宣言書に関する研究発表」が掲載されました。

2016.2.12.

去る1月30日(土)、鈴木商店研究家・齋藤尚文氏が神戸市立博物館にて「金子直吉の天下三分の宣言書が書かれた時期」について研究発表されたことにつきましては、当記念館の編集委員会ブログ(2016.2.6)にてご案内させて頂きましたが、神戸新聞(2016.2.6朝刊)に、この研究発表の内容が掲載されましたのでご紹介します。


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「御互に商人として此の大乱の真中に生れ、而も世界的商業に関係せる仕事に従事し得るは無上の光栄とせざるを得ず即ち此戦乱の変遷を利用し大儲けを為し三井三菱を圧倒する()、然らざるも彼等と並んで天下を三分する()、是鈴木商店全員の理想とする所也。」という金子直吉の気迫に満ちあふれた大号令とも言うべき長文の手紙、所謂「天下三分の宣言書」が実際に書かれた時期については、近年まで「大正6年」とされてきましたが、齋藤氏は今回の発表で、この時期について新見解を述べられ、従来の解釈に再考を促されました。

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