鈴木商店記念館・地域特集ページに「北海道・釧路」を新設しました。
2026.2.19.
地域特集>北海道のうち、鈴木商店釧路出張所があった「釧路」を新設しました。
明治政府による北海道の開拓が本格化し、明治中期には政府が官営事業の払い下げを行うようになると内地の資本の北海道進出も本格的になりました。
鈴木商店の北海道進出は、明治39(1906)年の小樽に始まり、大正期に入ると函館(大正3年)、旭川、野付牛(現在の北見市)(いずれも大正4年)に支店、出張所を相次いで開設し、多様な商品を取り扱っていました。
釧路出張所は、これらの地区より遅れ大正8(1919)年、釧路市真砂町(現在の南大通り)に開設され、鉄道用枕木やその他の木材の取り扱いから始まりました。同出張所の責任者に任命された池田鴻志は、鈴木商店ゆかりの高知商業出身で、2025年のNHK朝の連続テレビ小説「あんぱん」のヒロインの父親のモデルであることが報道されると鈴木商店釧路出張所についても広く知れ渡りました。

