辰巳会・会報「たつみ」シリーズ㊼「たつみ第47号」をご紹介します。

2023.1.9.

たつみ第47号表紙.png「たつみ第47号」は、昭和62(1987)年8月1日に発行されました。本号の表紙には、神戸・祥龍寺境内に建つ"鈴木よね女史像"が掲載されています。本年は、昭和13(1938)年5月6日、85歳の生涯を閉じたお家さんの50回忌に当たることから、同年4月14日に開催された「第28回辰巳会全国大会」の主要行事として「鈴木よね50回忌法要」が執り行われました。

◇「ご挨拶 ~鈴木よね50回忌法要~」鈴木治雄

 第28回辰巳会全国大会の懇親会に先立ち、故鈴木よね50回忌法要が祥龍寺菅禅師により執り行われたことをよね刀自の孫で、辰巳会会長の鈴木治雄氏より報告。同法要には、よねゆかりの神戸女子商業の同窓会・姫百合会の代表以下、5名の関係者も参列された。(詳細は、関連リンクをご覧ください。)

◇「ごあいさつ ~鈴木よね刀自50回忌法要参詣」姫百合会 岡田文恵

 "女子にも商業教育を"との願いから「神戸女子商業」の創立に係わった鈴木よねを慕う同校の校友会・姫百合会の会員は、在学中からお家さんに親しく接して貰ったことから辰巳会による「鈴木よね50回忌法要」に特別参加の機会を得た。(詳細は、関連リンクをご覧ください。) 

◇「頂いた財布」岡田静子

 鈴木商店社員の故岡田猪太郎氏夫人が夫猪太郎氏を介して知り得たお家さん・鈴木よねの人となりや会社での日常の様子を述懐している。よね刀自還暦祝いの際には、お家さんの丸帯で作った財布を亡夫が頂いて来たが、店員全員に財布を配られたとのこと。

 筆者は、この財布を永く大事に保存してきたが、よね刀自50回忌法要にはこの財布に入れた数珠を手に参列された。(詳細は、関連リンクをご覧ください。) 

◇「辰巳会だより」 (詳細は、関連リンクをご覧ください。)

 〇本部新年会:昭和62(1987)年1月20日 於東明閣  参加者55名

 〇第28回全国大会 / 鈴木よね55回忌法要:昭和62(1987)年4月14日 於祥龍寺 参加者113名

 〇東京支部新年会:昭和62(1987)年1月27日 於クレール・ド赤坂 参加者29名

 〇東京支部春季例会:昭和62(1987)年5月14日 於横浜そごう内下鴨茶屋 参加者28名 

◇「辰巳会員便り」(詳細は、関連リンクをご覧ください。) 

◇「強者達の夢の跡 ~1986年のロンドン~」秋元貞勝(日商岩井・広報室課長)

 鈴木商店の後継会社・日商岩井では、会社のPR映画「Working Together」を新たに製作することになり、筆者がその製作に関わり、プロローグには、鈴木商店の活躍を描くことになった。60年前のロンドンの鈴木商店の足跡を辿るため、筆者は"バルティク海運取引所"、"旧高畑誠一邸"、"アディントン・ゴルフクラブ"、"鈴木商店ロンドン支店があったミンシング・レーン地区"等々、鈴木商店ゆかりの地を訪れた。

 ロンドンに鈴木の夢を追い求める導入から始まる同映画は、昭和61(1986)年9月に完成、多くの関係者が鑑賞した。(詳細は、関連リンクからご覧ください。)

 

 

関連資料

関連リンク

TOP