③福山城
日本の100名城にも選出される水野勝成築城の名城"福山城"は、築城400年に当たる2022年8月に天守の外観復元をはじめとした「令和の大普請」が完了。その特徴は日本で唯一の天守北側壁面総鉄板張りと最寄りの新幹線福山駅から間近に見える立地にある。
現在三の丸、堀などはほとんど失われているが、本丸、二の丸は旧態をとどめている。
建造物としては、昭和20(1945)年の空襲でほとんど焼失したが、伏見城から 移築したと伝えられる伏見櫓(重文)、筋鉄御門(重文)が現存しており偉容を示している。天守、御湯殿、月見櫓は昭和41(1966)年 に、鏡櫓は昭和48(1973)年に再建されたもので、鐘櫓(市重文)は昭和54(1979)年に修復されたものである。