鶴亀橋から望む第二橋梁(平成26年7月)

築別駅を出発した羽幌炭砿鉄道の列車が、2番目に渡る橋である。第二橋梁の橋脚は4本である。第一橋梁と同様に橋桁が不揃いであるが、遠目にも段差をはっきりと確認することができる。その違いは第一橋梁に比べより明らかであり、この橋も戦時下における建設資材の調達がいかに困難を極めていたかを物語っている。

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